2014年12月15日月曜日

昨日は今年最後の本番でした〜!リーガロイヤルホテル クリスタルチャペルにて。(伴奏)

ロビーはクリスマスムードで華やか。美しい花嫁さんなども見て、なんだか幸せな気分に…♡

昨日は、
スタバト マテルから4曲。
マダムバタフライのアリア2曲。
ジャンヌダルクのアリア。
アンコールの賛美歌3曲。
のメニューでした。

よく弾けたと思える曲もあれば、反省すべき曲もあり、自分の努力と実力の足りなさが身に沁みました。まだまだですね。

出産のためしばらく本番から離れるので、自分の力を蓄える良いチャンスだと思って、また地道に自分自身の勉強をがんばります。

…とは言え、春には上田先生のマスタークラスのオーディションもあり、のんびりもしていられません!(^^)

おなかの赤ちゃんは昨日も1日一緒にがんばってくれました。時々、うにょうにょと動きつつ。よしよし、よいこよいこ。

来て頂いた方々から頂いた素敵なプレゼントたちを眺めて、朝からほっこりしています。ありがとうございます。疲れが癒されます。お心遣いに感謝、感謝。

2014年11月13日木曜日

実家のお庭に、今年もサザンカが咲きました。もうじき、駅前のイチョウ並木も黄色く色付くんだろうなぁ…。

この季節の楽しみのひとつです〜(*^^*)

2014年11月6日木曜日

ハッピーハロウィン!

ピアノ教室は、一昨日からハロウィン週間です!☆.•°+

ひょんなことから、昨日、知人にハリーポッターのホグワーツの学生が羽織っているガウン(グリフィンドールのもの)と、ハーマイオニーが持っている杖を譲っていただいたので、私も昨日から魔女に変身中です。

ちちんぷいぷい!と言いながら杖を振って手の中からパッとお菓子を出すと、生徒さんが喜んでくれます♪ タネはバレていますけどね(笑)

ハロウィンのメインイベントは、何と言ってもお菓子のつかみ取りです。バケツいっぱいに入ったキャンディーやチョコレートを、みんなめいっぱい大きな手を広げてつかみ取りします♪

年々手が大きくなりつかめるお菓子の量が増えていく生徒たちを感慨深く眺めるのも、私の楽しみのひとつです。(*^^*)

先週ある生徒に「お菓子をつかむ練習しといてね!」と言ったら「いつも通りピアノの練習してたら大丈夫やん!和音つかむ時の手やもん!」と返ってきて、私は感動してしまいました。

分かってるね〜Rちゃん!えらい!合格!(何にか分からないですが、とにかく合格!と叫びたい気持ちでした。笑)

あと二日、教室のハロウィンは続きます…♪

2014年7月9日水曜日

ピアノが上手になるには…

まず、

●先生のレッスンを受ける

自分の知らないこと、自分に足りないこと、練習方法など、自分では勉強しきれないことを教えてもらえます。

先生はプロフェッショナルですから、生徒さんとは比べ物にならない知識と経験を持っています。まずは、そういう人間に素直な気持ちで教えを請い、真摯に習うこと。それを無くして上達はあり得ません。

つぎに、

●練習する

せっかく先生に良いことを教えてもらっても、それを自分なりに何度も繰り返して練習し、習得しなければ意味がありません。

レッスンに行かず自分ひとりでたくさん練習すれば上達するかというと、そうではありません。

練習を「山登り」だとすると、レッスンは「道しるべ」です。道しるべも見ずに山へ入り好き勝手歩けば、必ず遭難します。取り返しのつかない方向へ進んでしまっていることもあります。

レッスンに通っているけれど素直さや真摯さに欠ける方にも、同じことが起こります。

ピアノの練習は、やったぶんだけ自分の力になります。そして、やったぶんしか自分の力になりません。

少しやれば少し上手に、みんなと同じくらいやればみんなと同じくらい、人よりちょっとたくさんやれば人よりちょっと上手になります。人が聞いて驚くほど練習すれば人が聴いて驚くほど上手になり、魂を削るように練習すれば聴く人の魂を震わせるような演奏ができるようになるでしょう。

2014年4月28日月曜日

Duo Adajio リサイタル

「Duo Adajio リサイタル」は無事に終了しました。ありがとうございました!

「Duo Adajio」は、ソプラノとメゾソプラノ、お二人の声楽家さんのデュオです。ソロあり、デュオありの、多彩なプログラムでした。

今回の伴奏は、ピアノの蓋を全開(パカッと高い位置まで全部開けてしまう状態)にして弾きました。

通常、伴奏時は蓋は半開(30cmほど開けた状態)にすることが多く、こちらのほうが音量の調節も楽です。全開にすると、ピアノの微妙な音色の違いを聞き取りやすくなり表現の幅が広がる反面、音量のコントロールが難しくなります。

オペラのアリア、日本歌曲などの大曲、普段伴奏する機会の少ないドイツ歌曲、木下牧子さんの美しい曲集、日本の懐かしの歌、、、。

色んなタイプ、スタイルの曲を、それに応じた音色で弾き分けることはとても難しことでした。どれも同じ弾き方で良いなら楽ですが、そうはいかないのが難しいところであり、音楽の奥深いところであります。

また、お二人の歌手さんとも、発声や声質、声の通り方、得意な音域などが違うので、それによっても伴奏の仕方が変わってきます。

そういったことに対する音色のコントロールを、もっともっと高い精度でやりたかったのですが、こうかな、ああかな、と、音を聴きながら試行錯誤して弾くうちに、あっという間に26曲のリサイタルが終わってしまいました。

終わった直後は、消化不良のような悔しい気持ちに。。。

でも、信頼できる色んな方から感想をたくさん伝えて頂いて、良かった点も足りなかった点も、素直に受け止められる気持ちになりました。

忌憚のないご意見を頂けるのは、とても幸せなことだと思います!

半年以上付き合ってきた26曲(本番前に6曲カットしたので、実際は32曲)のお勉強を、昨日の本番でいったん一区切りしました。ホッとしたのと同時に、少し淋しい気もします。

今月前半には別の本番で28曲を伴奏させて頂いたので、この数ヶ月、実に50曲の宿題を抱えていました。

最初は、山積みになった楽譜を見ると心が折れそうになりました。うまく弾けないうちは、ソリストさんとの伴奏合わせが嫌で嫌で…。(笑)

それでもめげずに練習するうちに、その曲その曲の面白さを感じることができ、より自分の音楽に変化を与えてくれる伴奏合わせやレッスンが、とても楽しくなりました。

本当に、貴重な時間でした。

今度はもっとレベルアップした演奏ができるように、自分でよし!と満足のいくピアノが弾けるように、がんばります。先生も日々勉強。修行中です。

2014年4月21日月曜日

アナと雪の女王

「アナと雪の女王」を観に行って来ました。
とってもよかったです!サウンドトラックCDと、私には珍しくパンフレットまで購入してしまいました☆

『とにかく音楽が良い』と聞いていた前評判どおり、本当に音楽が素晴らしかった☆.•°+あっという間に世界に引き込まれてしまいました!

雪の女王役の歌手さんの声が、もう少し若々しお声だったらよかった(私の好みだった)ですけれど…。

「体格の良いアラフォーソウルシンガーです。けっこうキャリアも重ねてきてます。」みたいな、迫力のあるお声だったので(個人の感想です)、おそらくティーンエイジャーであろう雪の女王の(金髪で細く美しく繊細な)イメージとギャップに若干モワモワとしてしまって…(笑)

でもまあ、終わった頃にはそんなことすっかり忘れていたくらい、素敵な映画でした!!☆.•°+

2014年3月14日金曜日

ストラディヴァリウスの謎



「心に刻む風景」という番組を見ていた時のこと。
その日はダーウィンの特集だったでしょうか。ダーウィンゆかりの風景をバックに、彼の生涯ついて語る中村吉右衛門の声を聞きながら「いい声だなぁ〜」などとしみじみ思っていたところ(昔から中村吉右衛門さんが好きで、今でも某ローカルTVの「鬼平犯科帳(再)」をよく見ています。笑)、

突然、印象に残る美しいBGMが耳に入ってきました。
高らかに弾き上げるヴァイオリンの音色。〜〜♪♪
ヴァイオリンコンチェルトっぽい…
生き生きと動くメロディの中に漂う優雅さ。
光が差すような美しい旋律。

この曲すき!!!
(ツボでした)

こうなるともう必死です。
だれの曲?!なんの曲?!CD欲しい!楽譜欲しい!耳コピしたい!弾きたい!
夫の会話を制止してまで食い入るように画面を見ていた(申し訳ない)のに、曲名やプレイヤーの名前は出てこずじまい…。

諦めきれず番組HPを検索してバックナンバーを調べたら、見つかりました!!


「今回の放送のBGM 曲名:The Mystery of Stradivarius 作曲:千住明」


そうだったのかー!!!
と、心で叫びつつAmazonさんで即購入。(便利な世の中ですよね)
今日届いたので、早速さっきからエンドレスリピートで聴いています。

仕事もはかどる・・・気がします!
(陶酔して手が動いていないかもしれない)

ご希望の生徒さんには貸し出しします。いつでもお声かけください♪

2014年3月13日木曜日

感謝!

今日、生徒さんから「挙式だけ列席できますか?!もしお式が見られるなら見たいと思って!!」とご質問いただいて、びっくり仰天&大感激。

もちろんですとも!!かわいくてたまらない大切な生徒に祝福してもらえるなんて、こんな嬉しいことありません!

貴重な休日に、披露宴にもお招きできないのに挙式だけ来ていただく…という発想がなかったのでビックリして、そのお気持ちが有難く、ジーンとしてしまいました。

式の準備も終盤となり、忙しく、気持ちも追い詰められていたこの数日でしたが、何が一番大切なのか、ふと思い出せた気がします。

いろんなしあわせをかみしめて、感謝して式を迎えたいと思います。

2014年2月17日月曜日

久々のオフ

久しぶりに朝から晩まで予定のないオフ日です。

今日は一歩たりとも外に出ないぞ!なーんにもしないぞ!と心に決めて(お洗濯でベランダに出るくらいはしましたが)、のんびりさせていただきます。( ˘з˘ )〜♪

2014年2月16日日曜日

ゴーストライター

佐村河内氏のゴーストライター問題については、すでに様々なメディアや専門家がありとあらゆる見解を述べていますので、記事にはしないつもりでした。

・・・ですが、「浪速のモーツァルト」ことキダタロー先生が、この話題に関してあまりにも面白いコメントを発表されていたので、ご紹介したいと思います!

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「ゴーストライターに作曲を任せたことはありますか?」という質問に対して、

青島広志氏「ありません!」

川崎絵都夫氏「ないです (怒)」

キダタロー先生の答え
「ないわ!人に書いてもらうなら作曲家やめたほうがまし!!今まで困った時もいろいろあったけど、そんな時でも人に頼んだりせーへんで…

ばれへんように誰かの作品をこっそりパクってピンチを乗り越えたんや!」


・・・これを見た時はもう大爆笑でした。清々しささえ感じるこの正直さが素晴らしい。(笑)

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音楽飽和状態の昨今。誰も作ったことのないまったく新しいメロディを生み出すのはもう不可能ですし、調性音楽に関しては、仮に自分で最初から最後まで新しく作曲したとしても、どの部分のどのメロディも、どこかで誰かが作った、すでにどこかの曲で使われた、メロディでしかありません。

それでも、作曲者の感性や苦悶によって紡ぎ出されるからこそ、聴く人は感動したり作品にオリジナリティを感じるのかなと思います。

私は渦中の彼らについてあまり知りませんし、作曲にも明るくありませんので、あれこれと言える立場にはありませんが、ひとつ、人に対しても音楽に対しても不誠実なのはイヤだなぁと、それだけは思っています。

2014年2月15日土曜日

雑記ノート

昨日は結局、レッスンの時間帯には雪も止んで道路も落ち着いており、「なんだいつも通りレッスンできたじゃん」と拍子抜けしましたが、こういうことはやり過ぎくらいでちょうど良いですね。何かあってからでは遅いですし。

レッスンで子どもたちに会えなかったのは、とても寂しく、残念でした。


今日は千里丘まで4月のリサイタルの伴奏合わせに行ってきます。一昨日くらいまでの寒さが雪のおかげですこし緩んで、ありがたい限り。

今日は30曲くらい弾く予定ですが、どうしてもうまく弾けない曲が1つあって、心が重いです…(^^;)

がんばっていってきまーす!

2014年2月14日金曜日

また雪…☃❄︎

朝から雪が降り続いております。水気を含んだ重たい雪ですが、これだけ降るとしっかり積もるものですね。

私自身も自宅から車を出して教室まで来ましたが、雪の上でタイヤがギシギシと音を立てるので少しこわいです。予報では夜9時頃まで降り続くとのこと。

レッスンは夕方から夜にかけてになりますので、道路の凍結も心配。

…というわけで、先ほど今日レッスンの生徒さん方にはキャンセルも検討していますとのことを、メールさせていただきました。

この辺りの車はスタッドレスも履きませんし、ちょっとした雪にも弱いですね。

台風で大荒れのお天気でも「車なのでへっちゃらです!」とお越し下さる生徒さんもおられますし、感覚は人それぞれなので最終判断は生徒さん側にお任せした状況ですが、くれぐれも無理のないようにしていただきたいと思います。

2014年1月30日木曜日

月に一度の

大げさではなく、月1回のペースで風邪を引いております。

菌に好かれすぎている…。

今朝は出かける予定をキャンセルして、あったかいお家で休養中です。加湿器もフル稼働。

前に買ってあったナノブロックのピアノをちまちま作り…写真を撮ったり絵を描いたりして…のんびりしています。たまにはこんな日もいいですね。

2014年1月29日水曜日

先生といふもの

先生って何なんでしょう。
色んなタイミングで考える機会があります。

「ピアノの上手な先生」
「楽しくレッスンしてくれる先生」
「憧れの先生」
「指導力のある先生」
「音楽界の権威のある先生」

先生によって、関係性によって、色んな枕詞がつくんだろうなと思います。

今日は生徒目線からのお話。


「先生(師)とは何なのか」私自身が教えられ、今でも忘れられない言葉があります。

それは、

「白いものを指して『これは黒だ』と言われても『そうなのか』と思えるくらいでないと、本当の意味で先生に何かを習うことなんてできない。『そこで右向いて一日立っていなさい』と言われれば、『何か意味があるはずだ』と思えるくらいでないと。」

という言葉です。

そのまま受け取って頂くとちょっと困りますが・・・(^^;)

中国の教えか何かで、偉い先生に弟子にしてくださいと頼みにいった男が「では今からそこにある石があなたの先生だ。その石を前に座っていなさい。」と言われその通りにし、しばらくして男は石から教えを学び満足して帰っていった…というような話があったかと思うのですが、

信じ、依り頼む心があれば、どんなものからでも学び、またどんなものも「先生」になる。また、その心がなければどんな先生に習っても教えの本質を得ることはできない。ということです。

人にものを習う生徒(弟子)の姿として、ある一定の期間、また、ある専門の分野において、ある意味盲目的にその先生(師)を信じ、どんな一言も聞き漏らすまいと追い求めていく心構えは、必要不可欠だと思います。


そのような心構えのある生徒(弟子)は、先生(師)に「これは黒だ」と白いものを指されても、こう思うわけです。

「先生には黒に見えてらっしゃるのか。
 私の目と先生の目は何が違うんだろう。
 私には何が見えていないのだろう。
 先生に有って私に足りないものは何だろう。」

まずは素直に先生の言葉を受け入れます。
普通なら「先生なに言ってるのかしら。どう見ても白なのに。」と思うでしょうが、師の教えに対する信頼から、そこに何らかの意味を見いだそうとする心理が働きます。

やがて、捉え方の差に対する疑問が生まれ、師の行動を逐一観察し始めるようになり…。弟子は師のちょっとした動作も見逃さないよう、一言一句聞き逃さないよう、注意深く師と関わるようになるでしょう。

「先生なに言ってるのかしら。」としか捉えられない弟子と、どちらが師から豊かに学びを得られるかは、言わずもがなですね。


なにも師弟関係が「人として(プライベート)」までそうであるべきとは思いません。年齢や人生経験など、生徒より先生の方が未熟なことも往々にしてあるでしょう。ただ、少なくとも師弟関係にある専門分野に関しては、素人とプロの差があるわけですから、そこは区別が必要です。

先生(師)は生徒(弟子)の信頼に値する器であるよう、その道を究めるべく日々努力をし続けるべきでしょうし、その姿を生徒に示す責任があると思います。ただ、そんな師の姿も、見るべき視線を持たない弟子の目には、映ることもないのです。

2014年1月28日火曜日

お絵描き

趣味のひとつでもあるお絵描き。
最近忙しくてすっかり忘れてしまっていました。。。

先日新しいペンを買ったので久々に描いてみたら、やっぱり楽しい〜♪描きすぎて手帳がらくがきだらけになってしまいました。(^^;)

この趣味は毎月のお月謝袋の返却時に役立っています。

領収印のト音記号スタンプだけだとさみしいので、いつも季節のイラストを描いて返却しています。

先月はうっかり何も描かずに返却(イラストを描き始めて以来初めての失敗…)してしまったので、今回は2か月分を描き描き描き描き…。

喜んでもらえるとうれしいです。

2014年1月15日水曜日

月日が経つのは…

来年度の準備のため書類やデータを色々と整理している今日この頃。

おかげさまでたくさんの生徒さんに囲まれ、毎日楽しく(ビシバシ?)レッスンさせて頂いております。

大事なお知らせ・・・・・

スケジュールの都合上、この度、生徒さんの新規募集をいったん停止させて頂くこととなりました。体験レッスンをお考え下さっていた方々には大変申し訳なく、ご希望にお応えできないことをとても残念に思っております。

また何かの機会にお力になれることがあれば…と思いつつ。再開の際にはまたホームページやブログなどてお知らせさせて頂きます。今後とも当教室をよろしくお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・

思えば、本格的にピアノ教室としてお教室を始めた時の初代メンバー、当時小学校入学前だった生徒さんが、なんともうすぐ5年生になります。(!)

月日が経つのは早いですね〜。(自分の子はまだいないので比較できないんですが)他人の子は成長が早く感じるというのをリアルに体感している今日この頃です。

私自身も、アラサーからサーになり、春にはオーバーサーティーです。学生時代を○年前…と振り返る時の数字が二桁になりました。心底ビックリです。くまモンのぬいぐるみを買って喜んでいる歳じゃないですね。(←昨年買いました。笑)

バタバタと過ぎてゆく毎日ですが、なるべくていねいに、やるべきことに前向きに、一日を大切に暮らしていけると良いなと思います。今年のもくひょう。

写真は大好きな飴ちゃん。ハロウィンのお菓子のつかみ取りの時にも混ぜていたものです。大きすぎてたまに上あごを負傷しますが、甘くておいしいんですよね。日常の風景から…。

2014年1月1日水曜日

あけましておめでとうございます

良いお天気で、気持ちも清々しく元旦の朝を迎えています。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

昨年は、6月に初の単独発表会を開催。7月には生徒ピティナピアノステップ&コンペティション、ジュニアピアノコンサート(コンクール)へのチャレンジで、良い演奏に、良い成績のご褒美も頂きました。11月にハロウィン企画で大盛り上がりの1週間があり、12月には冬のミニコンサート&クリスマス会、ヤングピアニストコンサートで、生徒さんの素晴らしい演奏をたくさん聴かせてもらいました。

演奏活動では、年間通じて多くの伴奏、7月にはオーディションに合格して上田晴子先生のマスタークラスを受講と、多くの演奏と学びの機会に恵まれました。

プライベートでは、入籍や引越しなど、変化の多い(幸せな)忙しい1年でした。

まだまだ勉強の足りない自分自身を痛感したり、時間の使い方、健康管理や体力面など、反省することもいっぱい。

少しずつでも前進していけるように、新しい1年もがんばります。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。もう冬休みも後半に入りましたが、良い時間をお過ごしください♪♪