さてさて、子どもさんたちはいよいよ夏休みですね。
夏休みといえば、コンクールシーズンです。当教室にはこの夏コンクールを受験する生徒さんは居られませんが、私自身は、楽器店繋がりのスタッフとして某コンクールのお手伝いをさせて頂く予定です。
コンクールのお手伝いをしていると、本人たちだけでなく、その親御さんや指導されている先生方の一生懸命な姿なども拝見することができ、とても刺激を受けます。みんな頑張ってほしいけれど、うまく弾けた子、弾けなかった子、結果が伴わず悔しがる子、良い結果をもらえて喜ぶ子、などなど、演奏終了後のみなさんの表情は千差万別です。
できれば1人でもたくさんの「自分の演奏にめいっぱい満足できたお顔」を見たいなぁと思います。結果は後から付いてくることであり、自分の演奏を振り返り、また向き合う前に、結果だけを真に受けて一喜一憂してしまうのは、それこそ、その状態自体が「残念な結果」です。
コンクールはあくまでも1つのステップに過ぎません。お1人お1人にとって良い経験となり次への糧となりますように‥と祈るように、どきどきしながらみなさんの演奏を聴いています。がんばってほしいですね。
当教室の生徒さんは、まだピアノを初めて数ヶ月の生徒さんばかりですが、発表会やコンクールなどの舞台にもチャレンジしてみましょうねとお話しながらがんばっていますよ。
夏休みは、ぐんとピアノが上達するチャンスでもあります。(練習時間が十分にとれますので)今までよりもちょっと難しいことにチャレンジしてみましょうね。
できれば1人でもたくさんの「自分の演奏にめいっぱい満足できたお顔」を見たいなぁと思います。結果は後から付いてくることであり、自分の演奏を振り返り、また向き合う前に、結果だけを真に受けて一喜一憂してしまうのは、それこそ、その状態自体が「残念な結果」です。
コンクールはあくまでも1つのステップに過ぎません。お1人お1人にとって良い経験となり次への糧となりますように‥と祈るように、どきどきしながらみなさんの演奏を聴いています。がんばってほしいですね。
当教室の生徒さんは、まだピアノを初めて数ヶ月の生徒さんばかりですが、発表会やコンクールなどの舞台にもチャレンジしてみましょうねとお話しながらがんばっていますよ。
夏休みは、ぐんとピアノが上達するチャンスでもあります。(練習時間が十分にとれますので)今までよりもちょっと難しいことにチャレンジしてみましょうね。