2011年9月25日日曜日

先生の来日

師匠であるプロティッチ先生が1ヶ月ほど日本にお戻りになるとの知らせを受けて、毎日ウキウキわくわくしています。

プロティッチ先生とは、私の幼いころからの憧れのピアニストであり、大学での師匠であり、神さまのように慕い尊敬する、大好きな方です。…と説明すると、だいたい男性のイメージを持たれるのですが、こんな先生です。↓

ウィキペディアより


ウィキペディアから拝借し貼付けてはみたものの…10年前くらいの写真かもしれません。ねこも初代のねこだし。(先生にはあえて触れない…)

比較的最近のお写真。↓


ちなみにねこの名前はモーツァルトといいます。

先生が日本へいらっしゃったらすぐに会いに行きたいし、レッスンもして頂きたいし、色んなお話もしたいなぁと、本当に毎日楽しみです。(レッスンでは厳しく絞られるのですが…)

学生時代、友人たちとよく「どうやったらあんなキレイな音が出るんだろう」「どうやったらあんな風に指が動くんだろう」と話したものです。「ゴッドハンドだ!」とか「手を交換してほしい…」とか、ふざけて色々言ったことを懐かしく思い出します。もちろん今でもその事実や憧れは何ひとつ変わりません。。。

先生のゴッドハンド。↓

ウィキペディアより

2011年9月11日日曜日

工事とインターホン

先月の29日にレッスン室の工事がおわりました。
取り付け工事自体はこの日と不具合を調整してもらった次の日の2日間だけでしたが、工事の相談を始めてからああでもないこうでもないと悩んだ時間や、発注、寸取り、取り付け準備の工事、などなど・・・。トータルで振り返ってみるとけっこう長くかかった印象です。

それだけ楽しみで待ち遠しかったということでもあります。

防音対策のため、ドアも窓も2重になりました。完全な防音とまではいきませんが、音の漏れは以前とは格段の差ですし、漏れてしまってもなんだか音がモサっとしているというか、何かでピアノが包まれているような籠った感じになっているので、いやはや、驚きです。

と、いいことづくめの2重サッシ&ドアですが、それに伴い弊害も…。

じつは、レッスンに来た生徒さんのドアのノック音が聞こえなくなってしまったのです。「ノックしないで勝手に入って来てね」と札をかけてみたりもしましたが、それはそれで私がビックリしてしまったりして…。(突然、音もなく生徒さんが出現する感じになるので…。)

そんなわけで、簡単なインターホンを設置しました。ドアノブにこんな札もかけてみました。


このメッセージを読んで、みんな間違えずにちゃんと「ピンポーン」と鳴らしてくれましたヨ。すばらしい〜。