会場はいわゆる「結婚式場のチャペル」ではなく、教会の礼拝堂で行われます。教会の礼拝堂というのは、式場のチャペルとはまた違って、普段その場で信者さんたちが信仰生活を営んでおられる“生活感”が伝わってきて、あたたかな雰囲気があり、私はとても好きです。
つい先日、会場となる教会へ練習とリハーサルを兼ねて行ってきましたが、やっぱりとても素敵でした(^ ^)
チャペル |
私はオルガンは専門外ですので、パイプオルガンはもちろんのこと、電子オルガンの操作についても明るくありません。たくさんのスイッチやボタンがあるのですが、どれが何やら?です。オルガンに触れられるのは、この日と当日の朝のみ。1回の練習で、音色作りから操作まで全て覚えておかなければなりません。
当日演奏するオルガン |
ボタンがいっぱい! |
3時間くらい経ったでしょうか…やっと「ヨシ!いけそう!」と思えたところで、ちょうど新郎新婦が登場。あとは一緒に入場や退場の練習をしたり、細かなタイミングを打ち合わせたりしました。
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