小学6年生のKくんに、にじいろ通信に載せる生徒アンケートを書いてもらいました。
綺麗な字できっちり真面目に答えてくれたKくん。
先生はどんな先生?の欄には「優しい先生」と書いてくれていました。
遠慮してくれたのかな?と申し訳なくなって「練習できてない時、先生怒るし恐い時もあるだろうに、気を遣って書いてくれたんじゃない?」と聞くと、
「ううん、全然。恐いと思わない。」と答えてくたKくん。
もちろん遠慮もあると思いますが…(^^;)
それを差し引いても、一生懸命レッスンしていて口調がキツくなってしまったり、練習していない時には弾けるようになるまでビシバシ厳しく練習させることを「優しい」と表現してくれたことを、とてもうれしく思いました。
今日は二人で話し合いながら、ミスのある音をマーカーで塗って確認&修正の作業をし、指がうまく回らない箇所は色んなトレーニングをして補強作業をし、とっても充実したレッスンになりました。
最後は、クモの話をして帰りました。Kくんはクモが苦手らしいですが、対策を調べるうちに逆に詳しくなってしまったんだそうです。外国の色鮮やかなクモの話、毒グモの恐い話などなど。「うぇ〜気持ちわる〜」と連呼しつつ、楽しく聞かせてもらいました♪
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