今日は、ある声楽家の方の伴奏で本番がありました。3年くらい前にも何度か一緒に舞台に立たせて頂いたことがあるのですが、今回はその方が母校での音楽会に出演されるということで、大阪にある寝屋川高校まで行き、久しぶりにご一緒させていただきました。
高校の音楽の先生が主催されている会で、在校生から卒業生までたくさんの教え子さんたちが出演されていました。私たちの出番は一番最後だったので、間際まで客席で色んな演奏を聴くことができて、とても楽しい時間でした。
大学の教育学部の音楽を目指す受験生、音大のピアノ科を目指す受験生、音楽が好きで作曲をしている生徒さんの作品発表など色んな道へ歩もうとする在学生、また、それらの道に進まれた大学の学生さんや、大学を卒業されたプロの方々、などなど、多種多様な演奏を聴くことができました。
色んな世界で、色んな方法で、それぞれに音楽と向き合っておられる方々を見ると、自分自身の音楽に対する姿勢を問い直されるような思いになります。大学時代の同期の友人がこの高校の卒業生で、驚きの再会を果たしました。彼女の演奏を久しぶりに聴くことができたのもとても嬉しいことでしたし、エネルギーをもらったような気がします。
自分たちの演奏は、色々と課題が見つかる演奏となりました^^; 23日に同じ曲でもう一度ご一緒に舞台に立たせていただくのですが、それに向けて良い機会になったと思います。
色んな舞台に立っていると、大成功の時もありますが、反対に失敗だったなーという時も、もちろんあります。
練習をサボり不真面目に取り組んで“するべくしてした失敗”は、当然「ダメな失敗」として猛烈に落ち込み反省するべきですが、ものすごく力を尽くしたのにうまくいかないことだって、人間ですから当然あります。それは残念なことですし大きく落胆もしますが、努力した中での失敗なら必ず次に繋がりますし、頑張るエネルギーだって必ずまた湧いてきます。「成長するための失敗」は決して「後退」ではありません。
私自身、どの舞台に対してもそういった気持ちで取り組むことができるよう心がけていますし、生徒さんに対しても同じように伝えていけるといいなと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
伴奏の練習をしながら「あーでもないこーでもない」と悩んでいた時に、母からこんなことを言われました。
『あなた(私)伴奏は、ときどき遠慮しすぎて物足りないときがある。もちろん“伴奏の域”を超えてはいけないけれど、お互いの音楽性がぶつかり合ってどちらかが霞んでしまうことがあっても、それはどちらかの力が足りないだけのこと。伴奏であろうが何であろうが、「違う」音楽は「違う」のだから。遠慮して合わせるだけではダメなのよ。思い切って弾きなさい。』
なるほどなーと思いました。そしてこの言葉からも、自分自身の音楽を深め続けなければならない意味を、ますます考えさせられました。
すこし難しい内容になってしまいましたが、つまり、もっともっと努力し続けなければならないということ、ピアノを演奏し続けていきたいと願うなら道のりはまだまだずーっと続いていますよ、ということだと思っています。一生勉強ですね!
2010年11月6日土曜日
2010年10月22日金曜日
冬のミニコンサート
すっかり秋になりましたね…と言いたいところですが、日中は汗をかくほど暑かったり、沖縄の方では台風による深刻な被害が起こっていたり、なんだかよく分からない気候ですね。予報では来週あたりから急に寒くなるらしいですよ。寒いのが苦手な私にはあまり嬉しくないニュースでした。
なかなかblogを更新できませんでした。
時々のぞいて下さっている方々、大変申し訳ありません…!
12月5日(日)に、「冬のミニコンサート」と題して、小さな発表会をひらくことになりました。場所は、いつものレッスン室です。参加者3名(保護者除く)だけという、予定していたよりもちいさな会になってしまったのですが、考えてみればもともと「来年の発表会へむけて、人前で弾く練習をしましょう」という主旨のもと計画したものでしたので、結果的にはちょうど良かったかなと思っています。
どの生徒さんも、当日は2曲を披露する予定です。
1曲はちょっと余裕を持って弾ける曲。1曲はちょっと背伸びしてチャレンジする曲。といった基準で選曲しています。
すでに弾けている曲をさらにピカピカに磨きあげていくことも、背伸びしなければならない曲に最後まで諦めずに挑戦していくことも、両方ともとても大切なことですし、きっと良い勉強になると思います。
そしてそして・・・
生徒さんに「頑張りなさいよ〜チャレンジよ〜」と言うだけではずるいような気もするので(笑)、私自身もみなさんに2曲ご披露できるように頑張っています。1つは、昔から大好きで何度か弾いたこともある曲。(私の師匠のCDにも収録されていた曲で、幼い頃からCDがすり切れそうなほど何度も何度も聴いていました。何かは当日までナイショ♪)そしてもう1つは、あまり得意ではない作曲家ショパンの曲です。
ちなみに私はバッハ、ベートーヴェン、シューマン、プーランクなど大好きですし、得意です。簡単に言うと、かっちりとしている、華やかではないけれどそのぶん重みや深みがある…といった雰囲気でしょうか。
ショパンのような華やかできらびやかな音の世界は、目が眩んでクラクラしそうになりますが…それが私の今回のチャレンジです。有名な曲ですのでみなさんご存知だと思います。お楽しみに(^^)♪
当日、がんばって良い演奏が出来たみんなには、少し早いクリスマスプレゼントが届く…かも?しれないし、届かない…かも?しれません???せいいっぱい努力をして当日を迎えることができるよう、がんばりましょう♪♪
なかなかblogを更新できませんでした。
時々のぞいて下さっている方々、大変申し訳ありません…!
12月5日(日)に、「冬のミニコンサート」と題して、小さな発表会をひらくことになりました。場所は、いつものレッスン室です。参加者3名(保護者除く)だけという、予定していたよりもちいさな会になってしまったのですが、考えてみればもともと「来年の発表会へむけて、人前で弾く練習をしましょう」という主旨のもと計画したものでしたので、結果的にはちょうど良かったかなと思っています。
どの生徒さんも、当日は2曲を披露する予定です。
1曲はちょっと余裕を持って弾ける曲。1曲はちょっと背伸びしてチャレンジする曲。といった基準で選曲しています。
すでに弾けている曲をさらにピカピカに磨きあげていくことも、背伸びしなければならない曲に最後まで諦めずに挑戦していくことも、両方ともとても大切なことですし、きっと良い勉強になると思います。
そしてそして・・・
生徒さんに「頑張りなさいよ〜チャレンジよ〜」と言うだけではずるいような気もするので(笑)、私自身もみなさんに2曲ご披露できるように頑張っています。1つは、昔から大好きで何度か弾いたこともある曲。(私の師匠のCDにも収録されていた曲で、幼い頃からCDがすり切れそうなほど何度も何度も聴いていました。何かは当日までナイショ♪)そしてもう1つは、あまり得意ではない作曲家ショパンの曲です。
ちなみに私はバッハ、ベートーヴェン、シューマン、プーランクなど大好きですし、得意です。簡単に言うと、かっちりとしている、華やかではないけれどそのぶん重みや深みがある…といった雰囲気でしょうか。
ショパンのような華やかできらびやかな音の世界は、目が眩んでクラクラしそうになりますが…それが私の今回のチャレンジです。有名な曲ですのでみなさんご存知だと思います。お楽しみに(^^)♪
当日、がんばって良い演奏が出来たみんなには、少し早いクリスマスプレゼントが届く…かも?しれないし、届かない…かも?しれません???せいいっぱい努力をして当日を迎えることができるよう、がんばりましょう♪♪
2010年9月13日月曜日
音1つ、響き1つ
朝夕の風が少しずつ秋らしくなってきました。
最近、何名かの方が体験レッスンにお越しくださいました。ありがとうございます。音楽の輪が少しずつ広がって、ピアノを奏でる喜びを皆で分かち合える素敵な教室になればと思います。
12月に予定している弾き合い会を「冬のミニコンサート」と仮に名付けまして、保護者の皆さんへのご案内のお手紙を作成しました。今週のレッスンで順次お渡しできればと思っています♪
ところで、私は月に1回カイロプラクティック院に通っています。(整体のような感じです)日常生活で歪んだ骨を、骨盤から順番に1つ1つ正しい場所に戻していってもらうことで、骨の動きが良くなり、リンパの流れが良くなり、しいては体調が良くなります。かれこれ5年ほど通っていますが、今では月に1回これをしてもらわないといまいちパッとしません。
そういえば、私の尊敬する師であるプロティッチ先生も、週に1度マッサージへ行くと仰っていました。ピアノを何時間も弾いていると、同じ姿勢で同じ筋肉を酷使することになるので、ある程度の年齢になってくると何らかのメンテナンスは必要になってくるのかもしれません。
カイロプラクティックで骨を1つ1つ直してもらっていると、なんとなくピアノの練習を思い出してしまうのです。「響きをそろえて」とか「音の粒を同じに」とか、1つの音、1つの響きを直していく作業が似ています。本来あるべきところへ、指も、響きも、きちんと戻してあげさえすれば、実は一番自然で美しい音楽が流れ出すのかもしれない、と思ったりしますが、なんのなんの、それがなにより難しいのです。
ピアノの練習には、コツコツとほんとうに地道な作業が必要です。
生徒の皆さんと共に、私自身の技術や心も、新たな段階へと次々に発展していけるように、これからも日々がんばっていきます。
2010年8月31日火曜日
ごあいさつやおへんじのお話
「こんにちは」「さようなら」
「お願いします」「ありがとうございました」
「はい」「いいえ」
ご挨拶やお返事というものは、人間関係においてとても大切なものだと思います。先日、こういった礼儀やマナーについて考えさせられる機会があり、あたらめてそう感じました。
ある程度の年齢になった時、「敬語が使えない」「ご挨拶ができない」「あらたまった態度を取ることができない」となると、まずそれだけで人間性を評価してもらえません。社会へ出るとなおさら、一社会人としては相手にもしてもらえなくなります。
確かに「敬語」「礼儀・マナー」というのは、相手への敬意を示すためのものであるのですが、それと同時に、『埋めることができない相手との差(年齢や社会的地位、ある世界においての経歴など)を“超えて”、関係を築き対等に話をするための“必要最低限の準備物”』であると私は思うのです。「立場が下の者が使う」という特性から見ても、言えることだと思います。
ある意味道具に似ています。雪の上を滑るのにスキー板やソリが必要なように・・・。しかし、日頃からきちんと使っていないといざという時に全く使い物にならないという点が、スキー板やソリより厄介なところですよね。
ピアノ教室の生徒さんには、年齢に応じてきちんと指導させていただくようにしています。あんまりな言葉遣い、お行儀の時には、注意したり叱ったりする時もあるかもしれません。(ちゃんと出来る生徒さんばかりですので、今のところそのような機会はありません^^)
同時に私自身も、言葉に気をつけてお話するようにしています。ピアノのレッスンを通じて、そういった大切な感覚も身に付けていってほしいと思っています。
2010年8月13日金曜日
オルガン奏楽
来月、知人の結婚式の挙式で奏楽をさせて頂くことになりました♪
会場はいわゆる「結婚式場のチャペル」ではなく、教会の礼拝堂で行われます。教会の礼拝堂というのは、式場のチャペルとはまた違って、普段その場で信者さんたちが信仰生活を営んでおられる“生活感”が伝わってきて、あたたかな雰囲気があり、私はとても好きです。
つい先日、会場となる教会へ練習とリハーサルを兼ねて行ってきましたが、やっぱりとても素敵でした(^ ^)
私はオルガンは専門外ですので、パイプオルガンはもちろんのこと、電子オルガンの操作についても明るくありません。たくさんのスイッチやボタンがあるのですが、どれが何やら?です。オルガンに触れられるのは、この日と当日の朝のみ。1回の練習で、音色作りから操作まで全て覚えておかなければなりません。
3時間くらい経ったでしょうか…やっと「ヨシ!いけそう!」と思えたところで、ちょうど新郎新婦が登場。あとは一緒に入場や退場の練習をしたり、細かなタイミングを打ち合わせたりしました。
会場はいわゆる「結婚式場のチャペル」ではなく、教会の礼拝堂で行われます。教会の礼拝堂というのは、式場のチャペルとはまた違って、普段その場で信者さんたちが信仰生活を営んでおられる“生活感”が伝わってきて、あたたかな雰囲気があり、私はとても好きです。
つい先日、会場となる教会へ練習とリハーサルを兼ねて行ってきましたが、やっぱりとても素敵でした(^ ^)
| チャペル |
私はオルガンは専門外ですので、パイプオルガンはもちろんのこと、電子オルガンの操作についても明るくありません。たくさんのスイッチやボタンがあるのですが、どれが何やら?です。オルガンに触れられるのは、この日と当日の朝のみ。1回の練習で、音色作りから操作まで全て覚えておかなければなりません。
| 当日演奏するオルガン |
| ボタンがいっぱい! |
3時間くらい経ったでしょうか…やっと「ヨシ!いけそう!」と思えたところで、ちょうど新郎新婦が登場。あとは一緒に入場や退場の練習をしたり、細かなタイミングを打ち合わせたりしました。
2010年8月11日水曜日
おんぷカード
当教室では、導入期の生徒さんに少しでも早くたくさんの音を覚えてもらえるよう、おんぷカードを使用しています。
1分間で、よーいドン!何こ答えられるかチャレンジです。
名称は「音符クイズ」と言ったり「カードゲーム」と言ったり、そのときそのときでいろいろというか、バラバラというか。(・・;)ゞ 何か良い呼び名はあるでしょうか?募集中です。
先週よりたくさん答えられたら、記録のよこにニコニコマークを書いてあげます。逆に数が減ってしまったら、シクシクマークです。(あ、昨日の生徒さんには書き忘れてしまいました。ごめんなさい!)もちろん、音を覚えれば覚えるほど種類が増えてややこしくなりますが、その分すらすら答えられる音符も増えているはず。1つでも多い記録を目指して頑張りましょう!
そんな中、ある生徒さんが自分でおんぷカードを作ってきてくれました。とっても上手だったので、台紙に貼付けてレッスン室のコルクボードに飾らせてもらいました。みんなにもみてもらいましょうね。
| おんぷカード |
1分間で、よーいドン!何こ答えられるかチャレンジです。
名称は「音符クイズ」と言ったり「カードゲーム」と言ったり、そのときそのときでいろいろというか、バラバラというか。(・・;)ゞ 何か良い呼び名はあるでしょうか?募集中です。
先週よりたくさん答えられたら、記録のよこにニコニコマークを書いてあげます。逆に数が減ってしまったら、シクシクマークです。(あ、昨日の生徒さんには書き忘れてしまいました。ごめんなさい!)もちろん、音を覚えれば覚えるほど種類が増えてややこしくなりますが、その分すらすら答えられる音符も増えているはず。1つでも多い記録を目指して頑張りましょう!
そんな中、ある生徒さんが自分でおんぷカードを作ってきてくれました。とっても上手だったので、台紙に貼付けてレッスン室のコルクボードに飾らせてもらいました。みんなにもみてもらいましょうね。
| 生徒さん自作のおんぷカード |
2010年8月4日水曜日
発表会の日程
発表会の日程が決まりました。
2011年7月9日(土)
まだずいぶん先ですがご案内しておきます。(^^)
昨年までは、採用試験の為に習いにこられている生徒さんだったり、資格取得が目的の生徒さんばかりでしたので、「発表会」というものに縁がありませんでしたが、今年は4月から小さなお子さん方が入会してくださいましたので、来年辺りが良い時期かなと思い、色々と検討していたのでした。
他の先生方との合同発表会ですので、他教室の生徒さん方の様々な演奏に触れることも勉強になりますし、同年代の生徒さんと出会って刺激を受けることもまた良い経験になると思います。
場所は、神戸産業振興センター「ハーバーホール」です。
私自身も以前こちらで演奏させて頂いたことがありますが、ピティナ地区予選会場にもなっているホールで、音響も良い、良いホールだと思います。
まだ1年ありますので、他にも色々なステップを踏みつつ、準備していきたいですね。
2011年7月9日(土)
まだずいぶん先ですがご案内しておきます。(^^)
昨年までは、採用試験の為に習いにこられている生徒さんだったり、資格取得が目的の生徒さんばかりでしたので、「発表会」というものに縁がありませんでしたが、今年は4月から小さなお子さん方が入会してくださいましたので、来年辺りが良い時期かなと思い、色々と検討していたのでした。
他の先生方との合同発表会ですので、他教室の生徒さん方の様々な演奏に触れることも勉強になりますし、同年代の生徒さんと出会って刺激を受けることもまた良い経験になると思います。
場所は、神戸産業振興センター「ハーバーホール」です。
私自身も以前こちらで演奏させて頂いたことがありますが、ピティナ地区予選会場にもなっているホールで、音響も良い、良いホールだと思います。
まだ1年ありますので、他にも色々なステップを踏みつつ、準備していきたいですね。
登録:
投稿 (Atom)