2013年7月28日日曜日

2013.7/28 上田晴子マスタークラス講習会

今年も、上田晴子先生のマスタークラス講習会を受けてきました!

この講習会は公開レッスン形式で、数名の受講者が舞台の上で先生から通常のレッスンのように指導を受け、他の参加者はその様子を聴講して勉強する、というものです。

聴講だけに来られる(ご自分が先生にレッスンを直接受けるわけではない)方もたくさんおられます。他人のレッスンを聞くことも、とても勉強になるのです。

受講者になるためのオーディションに初めて応募したのは2年前。
幸いにも毎年合格させて頂いて、今年が3度目となりました。

今回は、プーランクの「主題と変奏」という曲でレッスンを受けました♪

先生の教えて下さる楽曲分析は、目からうろこのことばかり。
見ていた景色がずいぶん変わりました。

楽譜をじっくり向き合って、パズルのように音列の謎を解いていく。
上田先生の分析方法は、まさにそんな感じでした。

私は、感覚的にピアノを弾いてしまうところがあります。もちろん感覚(感性)というのも、音楽には無くてはならないものです。でもその感覚を裏付けるためには、理論や分析が絶対に必要なんですよね。今さらながらそのことを痛感した一日でもありました。

まだまだ勉強が足りないです。

今年も先生にレッスンをしていただいて、本当に良い刺激になりました。
また新しい気持ちでがんばれそうです!

2013年6月18日火曜日

「2013 ピアノ発表会」

「2013年 ピアノ発表会」は、無事に終了いたしました!(2013年6月16日)

今年はリハーサルが9時スタートで、準備等いろいろ大変だったかと思います。
予定通りリハーサルをスタートし、10時開演、11時半頃終演、12時前には写真撮影を終え解散する運びとなりました。

今回、初めて単独で(午前の部を借り切って)発表会をさせていただきました。
プレッシャーも多少感じつつ…
講師演奏もプログラムに入れたので、緊張(後悔?)もしつつ…
開演を迎えました。

はじめての発表会をしっかり乗り越えた生徒さん、
とびきり上手に弾いてビックリさせてくれた生徒さん、
思いがけないアクシデント(つっかえたり、音が抜けてしまったり)があっても
最後まで集中力を絶やさず良い演奏を貫いた生徒さん、
去年の発表会からの1年で、目を見張るような成長を見せてくれた生徒さん、

舞台袖で1人1人を見守りながら、とても感慨深い気持ちになりました。

舞台から帰ってくる生徒さんたちはみんな、
ホッとして、誇らしげで、開放感に満ちた、とても良いお顔をしていました。

発表会を見に来て下さっていた方から、
「どの生徒さんもすごくお行儀が良かった」
「舞台上での礼儀正しさが目立った」
「一生懸命さひたむきさが伝わる良い演奏だった」
などなど、感想をいただきました。

私が日頃、いちばん大切だと思っていることばかりなので、
とても嬉しく思っています。

誰より上手に弾いたって、驚く程の技術を見せたって、
そういうものが感じられない演奏なんて、私は、意味がないと思っています。
人生を豊かにするためにピアノを勉強しているのですから。

発表会前、厳しくレッスンする中で、迷うことも悩むこともたくさんありましたが、「間違っていなかった」と、思えた瞬間でした。私自身もまた、先生として一歩成長できたのかなと思います。

講師演奏については…
反省点だらけで記す言葉がございませんが…

集中も準備もままならない中で、クオリティ(自分が納得できるレベル)を保って演奏することの難しさ!を、痛感した舞台でした。まだまだ勉強です。

最後になりましたが、発表会を開催するにあたり、ご協力くださったスタッフの方々、生徒さんの一番近くでお支えくださったご家族の方々、本当にありがとうございました。この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。

2013年5月17日金曜日

レッスン小話

ワークブックの宿題の個所を決めるのを、レッスンの冒頭にしたり、レッスン後にしたり(その日のレッスンの進捗具合によって個所を決めたり)、日によって変えています。

昨日のレッスンでのこと

先生「じゃあ、来週のワークブックの宿題は…」
生徒「どこする?」
先生「そうねぇ…(ページをめくりながら)」
生徒「後できめる?」
先生「うーん、どうしようかなぁ…」
生徒「今でしょ!」

某予備校講師の決めゼリフ…!!

流行とタイミングをバッチリ押さえた秀逸なツッコミに、大爆笑でした。
Nちゃん、やるなぁ〜。

発表会も近くなり、私自身「なんとか良い演奏をしてもらいたい」という気持ちから、平常より気が短いレッスンになりがちではあるのですが、楽しい気持ち、嬉しい気持ちも忘れないようにレッスンしようと思えたエピソードでした♪♪

2013年4月23日火曜日

体調を崩しました…

発表会の準備、今月の2つの本番の練習+伴奏合わせで遠出が続いたり、プライベートでも変化が重なってバタバタしつつも、「元気にがんばれていて良い感じ良い感じ♫」と思っていたのですが、

ついにダウンしてしまいました。

お薬と気合いで21日の本番(1時間15分にわたるプログラムで、とてもハードな舞台でした!)を乗り切りましたが、その後から体調が急激に悪化…。

昨日は、今週末の本番の伴奏合わせがあったのでなんとか力を振り絞って大阪まで行ってきましたが、今日のレッスンは5週目の来週に振り替えをお願いして、1日お休みさせていただきました。

ただの風邪(お医者さんの診断)なのですが、咳が悪化しやすい&残りやすい体質のようです。

「レッスンしながら、日常生活もちゃんと送りながら、本番の舞台で演奏する」というのは、あらためて大変なことだなと思いました。今後の課題です。

今日はしっかり休みます。
ご迷惑をおかけした生徒の皆さん、申し訳ありませんでした。

2013年3月26日火曜日

発表会準備


ほとんどの生徒さんたちが、6月の発表会の曲にすでに取り組んでいます。

今年は、当教室から約20名の生徒さんが出演します。
当初は他教室の先生と合同発表会にさせていただく予定でしたが、人数等の関係で叶わず、そのかわり、午前中の時間を当教室単独で使わせていただけることになりました。

プログラムも自由にアレンジしてOKとのことですが、なにしろ急に分かったので、生徒さんたちの練習の都合(曲数を増やして負担が大きくなりすぎても困る)もあり、残念ながらあまりにも大きなことにはチャレンジできません。ですが、可能な範囲で新しい試みも考えています。

現在ほぼ決定していることは、

①連弾(今夏、ステップやコンクールに出ない生徒+導入期の生徒)
②講師演奏

の2つです。

せっかくなので、プログラム順にも少し工夫を加えられると良いなと思っています。
いろいろと楽しみです♫

2013年3月25日月曜日

新年度へ向けて

先週あたりから、2013年度のレッスン時間について、希望調査用紙をお配りしています。空いている時間帯を可能な限りご記入いただいて、レッスンの時間割を組み直していけたらと思っています。

「次は○年生か…」と1人1人思い浮かべていくと、当教室へ通い始めた頃のことなどを思い出して、時間の経過にびっくりします。子どもたちはこうやってみるみるうちに成長してゆくんですね。すごいなぁ。1人1人の人生にこうして関わらせてもらっていることの素晴らしさ(と責任の重さ)をあらためて感じる今日この頃です。

2013年3月1日金曜日

迷い

「指(の動き)が変わると音が変わる。
 音が変わると音楽が変わる。
 だから先生は諦めずに何度でも言うよ。」

私は、手の形、指先の使い方、打鍵の仕方、について、とてもうるさく指導する先生だと思います。

声楽家の方が美しい声(音)を出すためにまず発声練習をされるように、ピアノだって、そもそもの「音」が美しくなければ「素敵な音楽」も「楽しい音楽」も作りようがないからです。

でも、毎日生徒さんたちにレッスンする中で、「煩すぎるかな」「細かぎるかな」と、悩んでしまうことがあります。最近も悩んでいました。これでいいのか、と。

そんな中、ある生徒さんにふと言ったのが、冒頭に書いた言葉です。

「あぁ、そっか。だからどうしても譲れないんだ。」と、自分で自分の言葉に納得した瞬間でした。

伝える方法はきっともっと色々あって、それは私自身も研究していかなければならないのですが、今回、自分自身の音楽の一番大切にしたい部分を再認識できたので、迷いも吹っ切れて、気持ちも新たに頑張れそうです。