2012年5月28日月曜日

プロティッチ先生の演奏

プロティッチ先生の演奏を聴くことができるサイトを発見したので、ご紹介します。それほど多い数ではないのが残念ですが、先生の素晴らしい音楽を確かに感じることができます。ぜひ、どうぞ!

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♪音源のみ(曲名をクリックすると再生)
・ピアノ協奏曲 第13番 3楽章(モーツァルト)
・ピアノソナタ K331  3楽章「トルコ行進曲」(モーツァルト)
[引用元サイト http://www.myspace.com/svetlaprotich ]

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♪NHK BS「クラシック倶楽部」に出演された際の動画

Svetla Protich - コラール '主よ、あなたがそばにいらっしゃれば' BWV 508 (Bach)

Svetla Protich - プレリュード 変ロ短調 (Bach / Siloti)

Svetla Protich - プレリュードとフーガ イ短調 BWV 543 (Bach)


Svetla Protich - ソナタ Op.12-1, 3楽章 (Clementi)


Svetla Protich - ソナタ Op.26-3, 1楽章 (Clementi)

Svetla Protich - ソナタ Op.47-2, 1楽章 (Clementi)

2012年5月22日火曜日

最近のこと

忙しくしているうちに、すっかり更新が滞ってしまいました!

4月14日のハーバーランドコンサートが終わって、休む間もなく、べつの新しい曲を譜読みしてプロティッチ先生のレッスンに行ったり、夏の上田晴子先生のマスタークラスのオーディション(練習と、応募用音源の録音)があったり、それとほぼ同時並行で声楽発表会の伴奏もさせて頂いたり・・・

もちろん生徒さんの通常のレッスンはいつも通り。とくに今は発表会まで2ヶ月を切った大事な時期で、レッスンも自然と白熱してきます・・・!(燃)

色々ありすぎて、この1ヶ月があっと言う間だったような、すごく長かったような。(その合間をぬって話題の映画「テルマエ・ロマエ」も観てきました。ちゃっかり。笑)

特に大きな出来事は、プロティッチ先生の公開レッスンとコンサートがあったことです。これを最後に、先生はほぼアメリカに行ってしまわれるということで・・・感じるところの多いものになりました。

いろいろと細かく書きたいところですが、時間もスペースも足りませんので、またの機会にすこしずつ書いていければと思います。最後に、写真だけ。

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プロティッチ先生と。(2012.5/13 コンサートにて)


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2012.4/14 ハーバーランドコンサート



2012年4月19日木曜日

ピアノのメンテナンス

調律は3月にして頂いたばかりですが、今日は「調整」のために、調律師さんが来て下さいました。

簡単に言うと、「調律」は音程(音の高さ)のズレを正確にすることで、「調整」はタッチを柔らかくしたり硬くしたり、鍵盤の重さを変えたり、ピアノのメカニック的な部分に色々手を加える作業です。

「調整」は時間と手間がかかることもあり、普段なかなかして頂けないものなのですが、前回から来て下さっている調律師さんがとてもよくしてくださって、わざわざ2度に渡って時間をとり、とてもていねいに調整してくださいました。




鍵盤がこんなことに!(全部外してバラバラの状態)

珍しいので写真を撮らせてもらいました。
ピアノの中身ってこんな風になっています。おもしろいですね。^^

2012年4月16日月曜日

ハーバーランドコンサート2012.4.14

ハーバーランドコンサート(主催:新響楽器)に出演させて頂きました。

今回はソロで「イタリア協奏曲(バッハ)」を、声楽との共演で「Convien partir(ドニゼッティ)」と「舟歌 -片戀-(團伊玖磨)」を演奏しました。

ソロ演奏
声楽との共演

歌っているのは母です。久しぶりの親子共演でした。

同じコンサートに親子で出演し、ソロと共演をする、というのは、思っていた以上に大変なことでした。練習時間の配分、緊張感の持続、本番での集中の切り替えなど、けっこういろいろと神経を使いました…。でもその中で、ソロ、伴奏とも納得できる演奏ができたのは、私にとって大きな進歩だったと思います。

本番前にプロティッチ先生のレッスンへ行った時に、先生から頂いた言葉が印象的だったので、ここに書き留めておきたいと思います。

「コンサートでの大きな成功を祈っているわ。きっと良い演奏ができるでしょう。でも私たちはそのコンサートのためだけに今日レッスンしたわけじゃないでしょう。さあ、もっと未来の話をしましょう!次は何を弾く?勉強、勉強、勉強よ。」

こう言われて、あらためて、「あぁそうか、舞台は通過点なんだ。」と思いました。もちろん舞台で良い演奏をするために練習を重ねているのですが、成功しても失敗しても、そこに留まることはできない。ただただ、高みへ歩き続けていくんです。演奏する人は。

先生から最高の励ましをいただいた気がして、勇気がモリモリ湧いてきたのでした。

コンサートには、友人や、生徒さんなど、たくさんの方が応援にかけつけて下さいました。あらためまして、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。お花や贈り物もたくさん頂いて、とてもうれしかったです。
本当に、ありがとうございました!







2012年4月12日木曜日

プロティッチ先生のレッスン(2012.4.12)

今日はプロティッチ先生のレッスンでした。

やっぱり先生の音楽は素晴らしくて、その音楽に触れていられるというだけで、本当に本当に幸せな時間でした。先生の深い音楽と光のような音から、心にいっぱい喜びや希望をもらって帰ってきました。

レッスンでは、先生のおっしゃる通りに弾けなかったり、なかなか思うようにいかないのが自分自身のピアノなのですが…。

今日は今度のコンサートのリハーサルがてら、最初に通し稽古をして頂きました。通して弾くと、うまくいかない箇所がたくさん見えてくるので、とても勉強になります。

弾き終わると、すごく褒めてくださってホッとしたのですが、「Very nice!! I tell you just a little things.」と仰ってから2時間半くらい、1音1音についてそれはそれは細かく丁寧に教えてくださいました。

妥協なしのレッスンをして下さるので、1つのフレーズに何十分もかかることも。私が「トホホ」という顔をしていると、先生は「コンサート前にこんなレッスン来たくなかったんじゃない??」と大笑いされていましたが(笑)

とんでもございません…。本番が近くなってくると大きな範囲ごとに練習することが増えてタッチが乱れてくる傾向にあります。だからこそフレーズがうまく弾けなかったり、音楽がうまく繋がらなかったりするのですが、自分自身でそれに気づくのはとても難しいのです。

今日のレッスンで、あらためて先生に指摘していただいたので、とても有り難かったです。もう一度細かくさらい直してがんばってみます!

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先生のお宅でランチをいただきました♪

準備をして下さる先生
準備をお手伝い
たっぷりスープ


2012年4月8日日曜日

大人の生徒さんのための弾き合い会

プログラム
今日は、大人の生徒さんのための発表会でした。場所はいつものレッスン室です。

「発表会」や「コンサート」というと、なんとなく大層で緊張する…ということだったので、「弾き合い会」にしましたが、あまり関係なく緊張されていました。(あたりまえですね。笑)

大人の生徒さんたちは、日頃の様々な御用やお仕事の合間を縫うようにしてレッスンに通ってくださっています。その原動力となる「ピアノが好き」「素敵に弾けるようになりたい」という思いは本当に尊いといつも感じます。

そんな皆さんの日頃のがんばりを披露する場、達成する喜びを感じられる場があれば…と思い、この小さな発表会を計画しました。

皆さん口をそろえて「ソロでの演奏なんて久しぶりで、緊張します」と仰りながらも、レッスン毎に曲が仕上がっていく喜びを感じつつ、当日を楽しみにしてくださっていたように思います。

本番前のレッスンで、私が繰り返し皆さんにお伝えしたのは、「つっかえたって、弾き直したって、全然かまいません。(間違えずに最後まで弾くということがひとつの大きな要素である子どものレッスンとは、また少し違うので…)この音をどう弾くか、このフレーズをどう歌うか、ここをスムーズに弾くためにどんなテックニックが要るのか、、、そんな細かいレッスンをご一緒にやってきました。この曲を美しく弾くために。それが1つでもたくさん出来るように、どの瞬間も、音楽を思いながら弾いてください。つっかえても、次のフレーズをどう歌うか考えてください。間違えないことより、そのことの方がずっとずっと、大切です。」ということでした。

今日はどの生徒さんも、それぞれの段階において充実した、素敵な演奏を聴かせてくださいました。緊張でうまくいかないところや、いつものように弾けないところは、当然ありましたが、それよりも、最後の瞬間まで冷静に音楽を感じながら演奏できたことは、素晴らしいことです。

大切なことはしっかりと伝わっていて、それがなによりも、うれしいことでした。

2012年3月22日木曜日

体験レッスン

新入会のシーズンです。先日から、当教室にも何名か体験レッスンのお申し込みを頂いています。(ありがとうございます)

まったくの初心者の方は、相性や、当教室の方針を理解していただけるか、といった点が入会に大きく左右しますが、他教室からの転入の場合はまた少し違ってくるようです。

転入の生徒さんは、前の教室の先生との間に何かトラブル(不満等)があって他教室をお探しの場合が多く、その改善という点が最重要事項になるわけですが、その内容は千差万別です。

指導内容、相性、環境面、考え方、などなど…、本当に色んな要因があります。

体験レッスンの際には、私は率直に、良いと思う点、足りないと思う点をお伝えします。そして、(私の思う)生徒さんの今の状態を踏まえて、親御さんの希望を叶えるにあたり何が必要なのか、どういう意識を持っていただかなければならないか、ということを、じっくりお話しています。

マイナスの内容を受け入れられなかったり、面倒に感じられる方もおられると思います。
そういう方は入会されません。

今日たまたまこの話をしていた大人の生徒さんに、「先生は営業的なこととか、利益を求めるようなことは、向いてないですよね。芸術家っていう感じです。」と言われてしまいました。(^^;)

それってどうなんだろう。(笑)

でも…、実はそれで良いかなとも思っています。

率直な思いを隠して営業的なやり取りだけで入会して頂いても、きっと後が続かないと思いますし、それは生徒さんにとっても大きなロスになります。私の率直な意見や指導方針を聞いて、それでもここで頑張ってみようと思ってくださる方とは、きっと良いレッスンができると思います。

それに、「良いものは良い、良くないものは良くない」といつでも誰にでもぶれることなく言える先生じゃないと、今うちに来てくれている生徒さんたちにも信用されなくなってしまう。相手によって評価が変わる先生に褒められたって、嬉しくなんかないですものね。

どんなレベルでもどんな段階でも、「良い音(弾き方)は良い」し「良くない音(弾き方)は良くない」、それは譲れないことです。レッスンの中でも妥協はしません。(生徒さんの段階に応じたレベルで)

そんなことを色々考えた1日でした。とりとめもなく。